双極性障害とADHDの特性を抱えながら働いている、元フリーランスWebデザイナーのぺろです。
この記事では、
私がフリーランスという働き方を辞める決断をした理由について、正直に書いています。
フリーランスは「自由で稼げる」「体調に合わせて働ける」と言われがちですが、
実際に双極性障害・ADHDを抱えた私にとっては、必ずしもそうではありませんでした。
同じように、
- 精神疾患や発達障害があり、働き方に悩んでいる方
- フリーランスを続けるべきか迷っている方
の参考になれば嬉しいです。
フリーランスを辞めることにしました
突然ですが、この度、フリーランスを辞めることにしました。
フリーランスという働き方は、
- 体調に合わせて仕事量を調整しやすい
- 地方に住んでいても収入を得やすい
というメリットがあります。
私自身も、ありがたいことに
月収30〜50万円ほどを安定して稼げていた時期がありました。
当時は、
「自分には合っている働き方だ」
そう思っていたのも事実です。
自由すぎる働き方が、双極性障害とADHDの特性を悪化させた
一方で、フリーランスには大きな落とし穴もありました。
それは、誰も止めてくれないことです。

躁状態のときにブレーキが効かない
フリーランスには、上司も同僚もいません。
その結果、躁状態のときに自分を制御できず、何度も暴走してしまいました。
具体的には、
- 躁状態の勢いで仕事を詰め込みすぎ
→ 鬱状態で必死に尻ぬぐいをする - 「もっと事業を拡大したい!」と高額な講座を購入
→ 鬱が来てキャンセル(数十万円の損失)
こうした出来事が、ここ最近、立て続けに起こっていました。
金銭管理ができず、借金が残った現実
お恥ずかしい話ですが、
金銭管理もうまくできませんでした。
現在、銀行からの借り入れは約100万円残っています。
躁状態のときは、
- 「これくらいすぐ取り返せる」
- 「今が自己投資のタイミングだ」
と根拠のない自信が湧き、
結果的に生活を苦しめる選択を繰り返してしまいました。
「稼げる」と「安定して暮らせる」は別物だった
フリーランスで月50万円稼げば、
年収500万円以上。一般的には十分な収入です。
でも、私の場合は違いました。
躁状態で稼げば稼ぐほど、その分使ってしまい、
家計はむしろ不安定になっていったのです。
さらに、
- 躁状態の異常なハイテンション
- 鬱状態で寝込んで何もできなくなる日々
この落差がどんどん激しくなり、
希死念慮が強まるほど、危険な状態にまでなっていました。
今の私に必要なのは「安定した生活」
悩みに悩んだ末、出た結論はとてもシンプルでした。
今の私に必要なのは、安定です。
一度フリーランスという働き方を手放し、
- 毎日決まった時間に起きる
- 決まった時間に働く
- きちんと休む
そんな規則正しい生活習慣を身につけながら、
まずは病状を安定させたいと思うようになりました。
フリーランスを辞めた後のこれから
ありがたいことに、フリーランス時代のスキルを評価していただき、
4月から正社員として働くことが決まっています。
今後はこのブログで、
- フリーランスを辞めた理由の詳細
- 会社員になって感じた変化
- 双極性障害・ADHDと付き合いながら働くリアル
などを、正直に発信していく予定です。
「フリーランスを辞める=失敗」ではない
フリーランスを辞めることは、
決して失敗ではないと思っています。
これは、
自分が生き続けるために選んだ選択です。
同じように悩んでいる誰かが、
「別の選択肢があってもいいんだ」
そう思えるきっかけになれたら、とても嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
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